木の種類と特徴

木の種類と特徴

欅 ( けやき )

木製看板素材人気NO1

強度があり耐朽性に優れている。

弾力性があり曲げに強い。

日本の広葉樹の中でも優良材の一つといわれてます。

木目が美しいので家具などにも使われます。

松 ( まつ )

ヤニが多くねじれやすいのが松の特徴です。

松は湿度が高いと白太にカビが発生しやすいので伐採は秋から冬に限られます。

樹木がヤニをだすのは自分の身を守るためといわれています。
ヤニの多い松 は材に粘りがあり、圧縮力に対して強度が大きいといわれています。

内装用の床材として、梁などの横物使いの材として利用されることが多いです。

檜 ( ひのき )

木製看板素材人気NO2

乾燥性が良く狂いが少ない木材です。

材質は柔らかく軽いですが強度と耐朽性が高い優良材といえます。

光沢のある木肌や独特の香りがあり人気の木材です。
杉の次に多く植林されている木ですが、同じ樹齢でも杉の半分ぐらいの太さにしからないため、檜普請といえは゛昔から贅沢な家の代名詞に使われています。

柱や土台に使われます。
※住宅金融公庫の融資条件では檜は芯持ちであれば薬剤処理せず土台に使うことが認められています。

杉 ( すぎ )

木目がまっすぐ通っていて柔らかく加工しやすいのが特徴です。

用途も幅広く柱や貫などの構造材として天井や壁、床などの内装材としてまた障子や襖などの建具材としても使われます。

日本で最も多く植林されている木材なので、国産材としては比較的安く手にはいる材です。






自然木工房 木の看板 

TEL・FAX(078)575-6395

Eメール 6w68j7@bma.biglobe.ne.jp


ページトップへ